人はみんな、私のことを純真な天使、汚れを知らないアイドルなどと褒め称えたりする。
世間知らずのお嬢ちゃん、なんて思ったりする。
私の実際の姿を見たら、みんなどう思うだろうか?
こんな私の姿を見たら、果たしてどう思うのだろうか・・・?
これが、私。本当の私なのに。
私は、お腹をでっぷりと突き出したひひ爺いの上に跨って、腰を使っている。
「あ~ふっ!・・・あんっ・・・あん・・・ああっ!!」
この声は作り声なんかじゃない。本当に気持いいのだ。爺いのぶっといペニスが私の中で暴れる度に、声が出てしまうのだった。
「・・・おお、ミンメイちゃんは、ホントに可愛いねえ、今度の優秀賞、間違いなしだよ・・・おおっ・・・おうっ!!」
薄汚い爺いが調子に乗って言う。私はこの爺いが誰かよくは知らない。マクロスTVの偉い人、ということしか知らない。ただ、私は、この爺いが審査員として絶大な権力を持っているのを知っているがために、抱かれているのだった。賞を取るためでなければ、こんな爺いに抱かれたりはしない。
もっともペニスが私を貫く度に気持よくなるのは、事実だけれど。
「あは・・・おじさん・・・いいよう・・・ミンメイ・・・あんっ・・・んっ!・・・あうっ!」
ずにゃ、ぬちょ、にゅくくく、
固い固いペニスが私を狂わせていく。爺いが、よかろうが悪かろうが、私の知ったことじゃない。ペニスが私の快感のツボに当たればそれでいいのだ。
「あん、あん、あん!・・・ああいくいくうっ!!」
私はいった。続いて下の爺いの動きが一瞬止まる。
「あ~ミンメイちゃん、いくよ、いくよ!」
・・・ああ、しょうがないなあ・・・
私はぼうっとする身体を動かして、爺いから離れると急いでお口で爺いのペニスをしゃぶった。
・・・うへ、苦い・・・
それでも舌でぺろぺろ舐めてやると、突然、爺いが私の頭をつかんで離そうとしない。
「おおっ!!」
と、爺いが低く叫ぶとペニスから爺いの精液が飛び出してきた。舌をお口の中で丸めて、咽喉を傷めないようにガードする。これも最低限の歌手の努めだ。
・・・うわ、この爺い、今日も濃い・・・
この爺いは、私を抱くためにずっと我慢していたそうだ。その努力を少し評価してやるために、射精中のペニスに手を添えて、上下してやった。大量に噴出し終わると、舌先をゆるめて尿道付近をちろちろ舐めると爺いはその醜い身体をよじって喜ぶのだった。
「ひ、ひい~!!」
豚のように爺いが気色悪く叫んだ。
私は歌手だ。アイドルなのだ。TVスクリーンの中で、カメラの前で歌い、踊るだけが仕事じゃない。
こうやって我慢しながら、薄汚い爺い達に抱かれるのも、立派な仕事なのだ。嫌な娘はこの世界に来なければいいのだ。ただ、割り切ればそれで済む話、だった。
・・・だけど、輝・・・あなたにも抱かれたい・・・
私は鏡を置いて、大きく足を広げて、自分で妄想することがある。その時の対象は、カイフン従兄さんではない。最近はもっぱら統合軍のパイロット・一条輝、だ。
「あうん・・・あん・・・はあっ!!」
突起をつまんでくちゅくちゅする。電気のような刺激が私を熱くする。ひとさし指で突起をこね回し、中指を入れるのがお気に入りだ。
まして、鏡に私の淫らな開きっ放しのヴァギナが、奥まで映っている。輝に乱暴に犯してもらうのを想像すると、快感が急上昇するのだ。自分のヴァギナを見ながら、指を掻き回しながら私は感じていた。
「ああ・・・輝、もっと乱暴にしてえっ!!あん・・・いく、いくうっ!あ・・・あんっ!!」
私と輝は清純な(私が清純なんて言うなんて・笑)関係だった。まして芸能界に入ってからは、芸能関係者とは仕事以外では寝たことが無い。
私はプロなのだ。自分を安売りしないのが、プロの鉄則なのである。
だから、だからこんな暇を見つけた1人の夜は、自分で自分にご褒美をあげる。その1人遊びの妄想の対象ぐらい、私の自由にさせてもらいたいのだ。
「あん、輝、私を激しく犯してえっ!!」
私は輝にレイプされる姿を妄想しながら、私は達した。
「えへへへ・・・ミンメイちゃん・・・今日はギャンバンだよ・・・楽しみだねえ・・・うへへへ。」
マクロスTVの製作局長が白痴っぽく笑う。私はもうこんなことで、びびったりしない。
私はいつものミニコンサート用のヒラヒラした服を着て、丸いベッドの上に座っている。突然、TVの電源がオンされて、私のコンサートフィルムが流れ始めた。アイドルの私が歌っていた。
♪キューンキューンキューンキューン・・・私の彼はパイロット~♪
「うへへへへ。」
「えへへ・・・ミンメイちゃんだ・・・可愛いな。」
気がつくと15人位の男性がブリーフ姿で現れた。みんな、知ってる顔だ。TV局のスタッフやレコード会社の関係者やミュージシャン達だった。
・・・ようし、がんばろう・・・
と私は気合を入れた。これは私が製作局長に自分から頼んだことだった。つまり、裏方さん達にも気を使ったのだ。彼等の支援が無ければ、アイドルの命など儚いものだ。協力を勝ち得るために、私は進んでこの身体を差し出したのだ・・・
もちろん、全員と1晩過ごすっていうのは、時間的に無理なのでこうなったわけだ。
「それじゃ、始めるとすっか。」
「おう!!」
不気味な合唱とともに、男達が私を取り囲んでいく。後ろから乳房を揉む男、さっそくペニスを握らす男、スカートをめくって下着の上から私を愛撫する男、いきなりしゃぶらせる男、そして私の足や肩だけしか触れない男・・・
♪だけど、カレったら、私より自分の飛行機におネツなの~♪
「ああ・・・幸せだ・・・アイドル、ミンメイちゃんのおっぱい触れて・・・」
「あぐ・・・ぐ・・・ちゅぽ、・・・ふふ・・・一杯気持ちよくしてね・・・ちゅぷ、ちゅぷ!」
「おお・・・ミンメイちゃんのおっぱい登場!!・・・ピンク色で、可愛い~!」
あっという間にたくしあげられた私の胸に男達が吸い付いていく。
「うぐ・・・あん・・・あん・・・ちゅぷ、ちゅぷっ!!・・・あん・・・あ!」
「あ・・・俺・・・いくわっ!!」
「ふんっ、んっ・・・いってえ・・・ミンメイのお口で・・・ん・・・あん・・・いってえっ!!」
早くも1人目が私の口内で射精した。男達の歓声が起こった。
♪I Love You You Love Me ?♪
私は全部飲んだ。次の男、例の製作局長が準備中だった。逡巡してる場合ではないのだ。
「うわあ・・・ミンメイちゃんのあそこ、もう濡れてる・・・もう、ぐしょぐしょだ。」
「あん・・・あんっ・・・あぐっ!・・・ああ・・・はむ、はむ、ちゅぷっ!」
ぬちゃ、ぬちゅ、ぴちゃ、
・・・ああ・・・一体、何本の指が私を犯してるんだろう?・・・何枚の舌が舐めてるんだろう?・・・
とてつもない快楽の予感に私は震えていた。
「みんな、お先にミンメイちゃん、頂くぞ~!」
製作局長がお口から抜いて、私の背後に回る。そして、私のヴァギナを指で探って濡れ具合に満足すると、いきなり挿入するのだった。
「あ・・・あん・・・は、入っちゃった、あん・・・あん・・・ああっ!!」
「こっちもしゃぶってよ~」
「あん、あん、あん・・・あ・・・ごめんね・・・あぐ・・・あぐっ!!」
お口で1本、両手に2本、ヴァギナで1本・・・ああ・・・気持ち、いいっ!!
♪カレと学校の帰り道、誰もいないの見過ごして、いつもの角の別れ道、予告もなしに、キスされた~♪
「ああ、いくよ・・・」
しゃぶっていた男が引き抜いて、顔にかけてきた。私は舌を思いっ切り伸ばして、精液を受け止めるのだ。こうしている間にも、後ろからの突きが激しくなって呼吸が苦しくなってしまう。
「ああ・・・あふい・・・はくはん、えたね・・・あ!あああっ!!・・・あん・・・あああ・・・やあん・・・あんっ!!」
お口に精液を一杯溜めたままで、私は達してしまった。でも、すぐに飲まないと次のペニスが私を待っている。
「・・・うわあ、ミンメイちゃんのお顔、どろどろ~!!」
「すごく、いやらしい!」
「まだまだ、おちんちん、たくさんあるからね!」
「で・かるちゃあ!!」
「おい、誰だこいつ?部外者がいるぞ!」
「あ、そいつ、ゼントーラディマニアだけど、関係者だから。」
「で・かるちゅあ!!」
口々に卑猥な言葉と精液を浴びせられていく。
♪ワタシ、いちおう怒ったフリ、だけど頭クラクラ、心クラクラ・・・♪
「あ、出るっ!」
局長が、銀色のサテン地の衣装の上から私に精液を掛けてきた。布地越しに熱いほとばしりを感じて、私は深いためいきを吐いた。
「うぐ・・・うぐ・・・はあ、ああああっ!!」
お尻をくいっと持ち上げられて、次のペニスが入ってきた。
「スーパーアイドルのおまんこ、気持ちいいよおっ!」
「・・・あんっ・・・も、もっと・・・ちょうだい、みんなの固くなったおちんちん、ミンメイにミンメイに、ちょ~だいっ!!はあ・・・あぐっ!」
尽きることのない快感が高まっていく。また精液が乳房に掛けられた。その熱い感覚こそ、私が生きている証だった。
「ミンメイちゃん、おちんちん好き?」
「うんっ、はぐっ・・・うん・・・おちんちん大好き!」
「おちんちん、おいしい?」
「うん・・・おいひい・・・ちゅぱ、ちゅぷ・・・ああん、あん、いくうっ!」
またイってしまった。太腿に誰かが射精してるようだった。
・・・ホントに頭クラクラだわ・・・あん・・・ま、また入ってきた・・・あん・・・ああ・・・あ!!
♪心が風に乗って飛んでく 0G LOVE 0G LOVE
「お、俺この歌好きなんだよなあ・・・それそれ!」
私はペニスを咥え、しゃぶり、両手で強くしごき、そして貫かれながら、キレイに映っている私が歌っているTV画面を見ながら、何度も達した。
「はあ・・・いい、いいっ、あ、いくう、いく、いく、いく、いくうっ!!あん、またいっちゃうっ!!」
「ザーメンアイドル、ミンメイちゃんにブッ掛けだあ!!」
同時に2人の射精をお口と胸に受ける。続いて、私を貫いていたペニスが、にゅぷっと私のお尻に精液を放つ。
「やっと俺の番だ~」
「うわあ、この衣装、ザーメンだらけ!」
「ミンメイちゃんのお顔も、精液でよくわかんなくなっちゃたね~」
♪リメンバー、大空舞うしろがねの翼、しゃ~おぱぁいろん♪
私はいつのまにかよつんばいになっていた。身体中が男達の精液にまみれて、もうぬるぬるだった。だが、まだ終わりじゃない。まだ、射精してない男もいたし、射精したのに挑んでくる人もいた。そして、何より私がまだ欲しがっていた。
「ちゅぱっ、ちゅぷっ、ちゅぷ、ちゅる、ね、もっともっと私を犯してっ!早く犯してえっ!!」
「変態だよ。」
「淫乱だよ。」
「こんなにザーメン掛かっても、まだ満足してないんだよ。」
「頭、おかしいんだよ。」
「牝犬だよ。」
「しょうがねえなあ。」
「早く、早く入れてようっ!!」
男達が腕組みをして、私としゃぶられている男を見守っている。私は、散々犯されたはずのヴァギナを熱くして、固いペニスの挿入を心から待ち望んでいるのだ。
「早く、早くう!・・・ああん、あん、あん!!」
にゅぷ、にゅぷ、じゅくっと自分の身体がいやらしい音をたてる。ペニスが出し入れされる毎にうずいた身体が熱く満たされていく。後ろから入れられ、乳房をぎゅっと強く揉まれながらも、私はひたすらお口の中のペニスを吸い続けた。
「ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅるっ、・・・はあはあはあ、あ、あ、あ、私、いく、いくう、またいくうっ!!あ、はあんっ!!」
♪小白竜 IS A VERY MESSIAH 希望の光よ メサイア 小白竜♪
・・・テレビの中の私より、今の私が・・・本当の私なの・・・あんっ!あ、あ、あ、あ、いく、いく、いくっ!!・・・
「う、出る!」
お口の中に濃い精液がまた、出された。私はちゅうちゅう吸いながら、後ろから犯されている。
♪茜に染る カフェテラス ターキッシュ珈琲の香りに乗って・・・♪
「まだまだ、俺もしゃぶってね。」
小気味よくリズムを取って貫かれている私の前に、また新しいペニスが差し出された。
「・・・ミ、ミンメイのお口で気持ちよくなってね・・・ん、ん、あん・・・あぐ、はぐ、んっ!!」
後ろの男が背中に精液を掛けてきた。すぐに違うペニスを入れられて、私は喘ぎ続けた。数本のペニスを握りながら、お口で咥え続けながら、私は達し続けた。
「あんっ!!・・・いく、いぐうっ!!・・・あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああっ!!いぐうっ!・・・あん、んっ、もう、ダメえっ!!」
目の前の何本ものペニスから、シャワーのような熱く白い情欲の塊が私に降りかかって来た。私はそれを身体中に、そしてお口の中に精一杯受けとめながら、恍惚とするのだった・・・
♪シルバームーン・レッドムーン 冷たいあなたは 上海ダンディ・・・ジタンの煙が目にしみる♪
薄れゆく意識の中、遠くから私の歌と騒いでいる男達の声が聞こえていた。
♪キューンキューン キューンキューン 私の彼はパイロット・・・キラリ輝って 急降下 ゴーッと噴かして 急上昇♪
・・・あ・・・歌だ・・・私の歌・・・
どうやらコンサートフィルムが1番最初に戻ったらしい。オープニングの歌になっている。
私は何とか身体を起こして、周りを窺う。さっきあれだけ居た男達の姿はもうない。みんな、帰ったらしい。
衣装が精液でべとべとだ。髪の毛も素肌も精液だらけだった。異様な匂いに今更ながら私は戸惑いながらも、快感を思い出して満足していた。
「・・・ふう・・・」
ため息を吐くと不意に暗がりから
「お疲れ!ミンメイちゃ~ん!!」
という例の製作局長が、シャワーを浴びてさっぱりとした姿で現れた。
「・・・あ・・・お疲れ様で~す。」
「いやあ、すごかったね、ミンメイちゃん。スタッフもみんな大満足だよ。」
「嬉しいです、みんなのお役に立てたんですね!」
「そうそう・・・で、ミンメイちゃん・・・来週、またTV局の連中集めて、ギャンバンやりたいんだけど、いいかな~?」
・・・え~っ、ま、またするの~?
だけど、私はプロだ。プロの歌手なのだ。こんなことでへこたれはしない。
「は~い、判りました。楽しみだな~えへっ!」
この笑顔こそ、スターのブルースだ。
♪キューンキューン キューンキューン 私の彼はパイロット♪
(了)
亭主後述……
今度はリン・ミンメイです。
マクロスで1番大嫌いなキャラなので、久々に汚してやりました。
だってむかつくんだも~ん!(笑)
レイプでもよかったんですが、あの女はへこたれなさそうなので、こうしてやりました。
少し前のアイドルモノっぽいでしょ?
なお、タイトルは「リン・ミンメイの華麗なるスター生活」です。