熱いシャワーを浴びる。
奔流がすべてを取り除いてくれる。
汚れを、疲れを、その日、よどんだすべてのものを。
シャボンを塗る、塗りたくる。タオルに含ませ、肌をこする。
見る見るうちに白い泡が広がり、私の全身を覆い隠していくのだ。
だけど泡を洗い流してしまえば、現れるのは、また浅黒い肌。
磨いたって、磨いたって、白くなんかならない。
子供の頃、孤児院にいた時、泣きながらお風呂に入って、血がにじむほど肌をこすった。
黒んぼ、混血児、そうののしられて、悔しくって泣きながらタオルでこすったものだ。
だけど私の肌の黒さは、一向に薄れることはないのだった。
そんなの、判ってる。
私はみなしごだった。捨て子だったのだ。
多分、父がアメリカの黒人の兵隊で、日本人の母が私を産んだのだ。
そして、そして、私を捨てたのだ。きっとそうに決まってる。
孤児院に引き取られた私は、院内でいじめられながら育った。それは孤児同士という、なまじ同じ境遇の子供達内の世界だっただけに、強烈だった。
「お前、何でそんなに肌が黒いんだよ?!」
「こいつ、混血なんだぜ!」
無慈悲にも残酷なガキ大将どもは、よってたかって哀れなスケープゴートの私を取り囲む。
泣きベソをかくことしか知らない私は、ただ泣くだけ。
「知らないよ~」
そう言って、ただ泣くだけ。
そんな私を突き飛ばし、足を踏みつけ、髪の毛を引っ張る残忍な子供達。
「え~ん、え~ん!!」
騒ぎを聞いた大人達が駆けつけてきた時には、泣きじゃくる私だけが残されていた。
ある日、優しい園長先生が読んでくれた童話、それが1つのきっかけになった。
醜いアヒルの子というタイトルの童話だった。
アヒルの親が言いました。
「お前はどうして醜いままなのだ?」
アヒルの子は言いました。
「わたしはお父さんとお母さんの子供よ。」
アヒルの親が言いました。
「そんな、お前みたいな醜い子供はウチの子供じゃない。」
やがて、アヒルの子は大きく育ち、白い大きな羽根を羽ばたかせました。そして天空を舞うのでした。
そうです、醜いアヒルの子は大空を飛ぶ白鳥だったのです。
じゃあ、私もいつか白鳥になれるかな?
そう思って園長先生に聞いてみた。
「先生、私もいつか白い白鳥になれるかな?」
園長先生は困った顔をしていたが、やがて優しく笑って、
「そうね、ジュンちゃんもいい子にしてれば、白鳥になれるかもしれないね。いじめられても、負けちゃいけないよ。」
そう言ってくれた。
いじめられても負けちゃいけない、そうすればいつか白鳥になれるかもしれない。
ガキ大将がまた私をいじめにきた。髪の毛を引っ張り、チューインガムをぐりぐり頬になすりつけてきたのだ。
いじめられても、負けちゃいけない、そう思った。
いきなり、ガキ大将の指に思いっきり噛みついた。血が出るまで噛んでやった。
「イテテテテ!!は、離せよぉ!!」
絶対離してやらない、そう思った。
ガキ大将の子分達が、慌てて私を引き離そうとしたが、もっと強く深く噛みついてやった。抜けるほど、強く髪の毛を引っ張られても、だ。
「うわああああ、ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません、しません!!だから、離して!!」
とうとう、ガキ大将が泣き始めた。それも無様なくらい、鼻水垂らして、大きな声出して。
でも私は離さなかった。
「許して!痛いよ、痛いよ、ごめんよ!!」
園長先生が出てきて、噛みついたままの私にこう言った。
「これだけ謝っているんだから、許しておあげなさい、ね、ジュンちゃん。」
先生の暖かい眼差しに見つめられて、歯の力が抜けた。のた打ち回るガキ大将を見ながら、私は口の中の血をペッと吐き捨てた。
それから、すべてが変わった。
ガキ大将は私をいじめなくなった。もっとも、その代わりに、他の小さな子をいじめるようになったのだが。
少なくとも私には手を出さないし、私が通る間は息を押し殺して、まるでそこにいないようにしていた。
誰も私に話し掛けなくなったけど、それはそれで気楽なものだった。
スポーツやお勉強に精が出るようになったのだ。
かけっこや鉄棒、ボール遊びでは、孤児院で1番になれた。
小学校に入学する直前、ある紳士が現れた。
紳士は、私達、小学校に入学する予定の子供達に、算数のテストや体育のテストを課した。彼は怖いくらい冷静な目で、競争をする私達を観察していた。
「ひょっとして、誰かを引き取ってくれるかもしれないよ!」
子供達はそう噂した。
「おっきいお屋敷に住んでるんだって。」
見たこともないくせに、孤児達は憧れた。
「ピカピカの車に乗ってるよ!」
そう、それは事実だった。
だが1番になったのは、私だった。他の子供達のねたみと憎しみに満ちた視線を浴びながら、1等賞を獲得した。
「ジュンちゃん、こっちのおじさんが、ジュンちゃんを子供に欲しいんだって。」
園長先生が私の頭を撫でながら、そう言った。
「なってくれるかな?」
私はうん、とうなづいた。
大きなお屋敷、ピカピカの車、おいしそうなケーキやお菓子の山、想像するだけで、私はほとんど恍惚になりながら、
「うん、私、おじさんの子になる。」
私は、その場で引き取られた。お別れ会も何もなしだった。きっと、誰も出てくれないに決まっていたけれど。
園長先生だけが私を見送ってくれた。車の後ろから、遠ざかる孤児院と園長先生が見えて、気がつくと、目が涙でいっぱいだった。
「前を向きなさい。」
紳士は冷ややかな声でそう言った。
この紳士の名前は、兜剣造といった。
私は白鳥になるんだ、絶対なるんだ!
しかし、それからは地獄の日々が始まった。
勉強に運動、特訓だった。朝早くから叩き越されて、ランニング、水泳、食事、そこで小学校へ。学校から戻ると、勉強、運動、やがてそれは格闘技へ変わった。
夜な夜な寝床で私は泣いた。
こんなことなら、孤児院を出るんじゃなかった、園長先生、会いたいよ。
取り返しのつかない繰り言だった。
孤児がもう1人いた。男の子で、名前を剣鉄也といった。
鉄也は、私より早く引き取られていて、すいすいとメニューをこなしていた。悔しくって、鉄也に何回も挑むけれど、勉強以外勝てないのだった。
こうして私達は、中学生になった。
食事だけはたっぷり与えられて、身体が発育してくると、不良めいた男達が言い寄るようになってきた。
ヒジ鉄を食らわすと、決まって男達は、
「この黒んぼめ!」
とか、
「混血め!!」
とか、孤児院で、散々言い聞かせられた言葉を吐き捨てて、去って行った。
ある日、兜博士(そう博士なのだ、彼はそう呼ぶように強制していた)は、私達に設計図を見せた。
図面を見ただけですぐに判った。
兜博士は、巨大ロボットを建造していたのだ。
「これは、超極秘に作っているグレートマジンガーとビューナスAの設計図だ。本物は今、作っている最中だ。」
光子力研究所で、マジンガーZが活躍してるじゃないですか、私の質問に対して、
「Dr.ヘルの機械獣には、それで勝てるかもしれん、だが、その後は無理なのだ・・・」
兜博士は、辛そうにそう答えた。博士のご子息の甲児君が、マジンガーZのパイロットだということを、私達は知っていた。
「博士、いつ完成するんですか、へへ、腕が鳴るな、なあ、ジュンよ!」
鉄也がうそぶいていた。
やがて、2台のマシン、グレートマジンガーとビューナスAが完成し、私達の基地となる科学要塞研究所も完成した。
機械獣相手に孤軍奮闘するマジンガーZをよそ目に、私達は特訓を続けていた。
敵の根拠地バードス島に出撃した兜甲児君が、Dr.ヘルを倒し、世界に平和が訪れても黙々と訓練に励んでいた。
新たにミケーネ帝国が動き出した時、彼等の駆る戦闘獣にマジンガーZは傷ついた。手足をもがれ、力尽きようとするZを見て、とうとう兜博士はゴーサインを出した。
「行け、鉄也!!Zを救え!!」
グレートマジンガーは戦闘獣をなぎ倒し、甲児君を救った。
いよいよ、私達、グレートマジンガーとビューナスAの出番であった。
シャワーで泡を流していると、
「ここにいたのか。」
鉄也が入ってきた。
「鉄也・・・」
私はそう叫び、彼を抱きしめた。彼のたくましい身体に触れて、どこか身体が疼いた。
傷。身体にいっぱいついた、たくさんの傷。
ミケーネの戦闘獣につけられたのもあれば、幼い頃訓練で大ケガした時の名残もある。
私より、厳しくて辛い訓練を受けたのよね、グレートのパイロットになるために。
「ああ、鉄也・・・」
鉄也が首筋を吸った。情熱的なそのくちづけに、腰が砕けそうになる。
「ああん・・・」
大きくて邪魔な胸、普段は厄介以外何物でもない乳房が、鉄也に揉まれた。
町を歩いてたりしてると、男達の好色な視線が吸い寄せられる、恥ずかしくて仕方がない私の胸。
今、触られて、揉まれて、掴まれると、いい。気持ちいい。
「鉄也、もっとおっぱい、触って。」
だけど鉄也は意地悪。私が頼んでも、絶対そうしてくれない。
首筋を伝って、唇が胸に移動する。
「ん・・・」
膨らんだ曲線を移動し、その頂点が口に含まれる。
「あん・・・」
ころころ舌が転がっていく。乳房の頂点が、鉄也の唾液にくるまれて、私、感じてる。
右手が耳を弄び、左手がもう片方の乳房に這っていた。
あ、だめ、だめ、もう、立ってられない。
シャワーの壁にもたれ、鉄也の愛撫を受け続ける私。2つの胸の頂きは、尖りきって痛い。
「も、もっと吸って、吸ってよぉ~」
身体が疼く。疼く。快感と官能でたまらなくなった。せっかく、シャワーできれいにしたのに、私、洩らしそう。
「ジュン、きれいだよ・・・」
顔を上げた鉄也がキスをくれる。私の反応を観察しながら、股間を探っている。
「あん、ああん・・・」
指が女自身に触れた。優しく丁寧に広げられて、1本の指が敏感な突起を嬲ってきていた。
「ん、ん、あん、ああ・・・」
指の腹が執拗にこすり上げ、腰が抜けそうになった。意地悪な鉄也は、私の腿に手を掛け、片足で立たせるのだった。
「本当?本当にきれい?」
瞳をじっと見つめた。
うそ。そんなの、うそ。
私は醜いアヒルだ。戦闘獣と戦う私は、男勝りのパイロット。戦闘ロボット、ビューナスAのパイロット。
浅黒い肌、さやかさんみたいに、白くきれいにはなれない。あんな風に可愛くなれない。なれやしない。
だって、炎ジュンは醜いアヒルの子なのだから。
「あ、あ、あん、て、鉄也!!」
突起を摘む鉄也。疼き続ける身体の奥から、しずくが垂れていく。
片足を広げた格好のまま、鉄也は愛撫し続けた。突起と入口を責められ、キスをしたまま、私は達した。
「う、うっく、う、う、う!」
口を離して、
「あ、いくう、いくう、鉄也、いっちゃう!!」
絶叫する。声が浴室に反射して響き渡り、羞恥心を煽っていた。
それでも鉄也は私から手を離さず、女自身を掻き回し続ける。私がいっても、達しても、まるでその様を見るのが楽しい、そんな感じに。
「あ!ああん、だめ、許して、もう・・・あん、い、いい、気持ちいい!!」
全身が、ぐずぐずになり、溶けたようになった頃、ようやく鉄也は手を休めて、
「気持ちよかったかい?」
と、耳元で囁いてくる。うん、とうなづき、快感の余韻で霞みかけた目を向けると、軽くキスされた。
そのまま、私はずるずると下に降りていく。カチカチになった鉄也のペニスを両手で慈しみ、その先端にちゅっとキスをするためだ。
「うう・・・」
鉄也の苦悶の声(苦しいわけではないと思うが)を聞き、ますます目の前のペニスが愛しくなり、口の中へ滑らせていった。そして、唇をすぼませて、小さく絞るようにペニスを愛していった。
ちゅぽ、ちゅぽっ、ちゅぷ、
卑猥な音を響かせ、鉄也のペニスを吸うのだ。小刻みに首を振り、時折鉄也の顔と反応を楽しみながら、吸うのだ。
舌にいっぱい唾をためて、太くなったペニスに絡ませる。それはいよいよ、固くたくましくなり、私の口の中で成長していくのだった。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、
ペニスの幹の部分に絡めた指が、洩れた私の唾液に濡れていた。咥えながらそれを感じた時、また身体の奥がザワザワと蠢いた。
欲しい。これが欲しい。
口じゃなく、身体の芯に。
奥へ、奥へ押し込んで欲しい。
ああ、鉄也、鉄也が私をこんな風にしたんだよ。
昔、2人で取っ組み合いのケンカした時からだよ。
ふふ、鉄也がいけないんだよ。
鉄也が私を立たせ、お尻を向けさせた。もう、余計な台詞はいらない。
ただ、私は身体を任せればいい。鉄也に委ねればいいのだ。
「あっ・・・あ、ああ!!」
あてがわれたペニスが、その太い幹の部分が、メリメリと私の中へ侵入してきた。
でも入口を犯すだけ。意地悪な鉄也は、そうやって私を焦らすのだ。
「も、もっと奥まで・・・きて・・・」
息も絶え絶えに、声を振り絞る私。
腰を掴んで、浅く緩く、鉄也は突く。女自身を突く。
「ああ、鉄也・・・」
今度は私が動く番。大胆に淫奔に、ペニスに押しつけるように、動いていった。
「あん、あん、あん、あん、ああん!」
火花、閃光、目を閉じても開けても、散る、咲く。私は上昇していく。
鉄也の腕が胸を揉み、快感が倍増するのが又よかったりした。
「て、鉄也、私、いく、いっちゃうから・・・」
無言でペニスを暴れさせて、鉄也は私を貫き続けた。
壁に両手を置いて、預けて、ひたすらに私は哭き、喘ぎ、愉しみ、そして達するのだ。
「あん、いい、いいよう、鉄也、おかしく、あ、あ、身体が、あ、弾けちゃう~!!」
私が達したのを見て、安心したように、鉄也はペニスを引き抜いて、己を解き放った。
熱い熱い精液をお尻に受け、私はぐったりと沈んでいった。
床にうずくまった私に、鉄也がキスをしてきた。
もうそれを返すゆとりもなく、ただ私は鉄也のなすがままにさせておいた。
ふふ、まるで、私達、恋人みたい。おかしいね、鉄也。
ずっと一緒に大きくなったから、兄妹みたい。それとも、姉弟かな。
博士は、兜博士は知ってるのかな、きっと知ってるよね。
ボスは知らないのかな、うふふ。
さやかさんは、弓さやかさんは、甲児君とこんなことしてるのかな?
さすがにもうしてるわよね、いい年頃だもの。
ね、こんな私を見たら、私のこと、淫乱な女だって、さやかさんは軽蔑するかなあ?
ちょっとだけ、それはいやだな。
鉄也の胸に抱かれながら、そう思った時、警報が鳴った。
「戦闘獣接近!スクランブル、グレートマジンガー、ビューナスA、出撃せよ!!」
「さあて、ジュン、ひと仕事だぜ!!」
鉄也はザッと身体を流した後、足早に出て行った。
私は、といえば、余韻と火照りに身体を痺れさせながら、ゆっくり立ち上がった。
鉄也はさっき、私の問いに答えてくれなかった。
私のこと、こんな浅黒い肌の女を、きれいだと思ってくれているのだろうか。
ただ、欲望のためだけに、私を抱いているのではないのか。
ビューナスAに乗って戦場へ近づきながら、私はそんな風に考えていた。
「ジュン、ぼやぼやすんなよ、敵はもう近いぞ!」
さっき、私を抱いたのを忘れたかのように、鉄也は通信機で話し掛けてきた。
「判ってるわよ!」
言い返し、私はグレートの支援態勢を取った。
そうだ、私はパイロットなんだ。
ふと思った。
私の仕事は、鉄也の背後を守ること、イコール平和を守ることなんだ。
ビューナスAに乗って、それが果たせるのは、私だけなんだ。
肌が黒いとか白いとか、そんなの全然関係ないんだ。
醜いアヒルの子なんかじゃない、私は白鳥なんだ。
人のために、みんなのために、私はビューナスAに乗っている。鉄也を守って、世界の平和を守って、そこにはとても充実感がある。
そして、時には鉄也に愛されることがある。
何の不満があると言うのか。
光子力ビームの狙いを敵に定めた。今、私には迷いはなかった。
(了)
亭主後述・・・
スーパーロボットネタで書いてみました。
皆さんは「マジンガーZ対暗黒大将軍」という傑作映画をご存知でしょうか。
作中でも触れたように(説明っぽいですね、笑)、宿敵Dr.ヘルを倒した甲児の前に、ミケーネ帝国が立ち塞がる!
戦闘獣の前には、マジンガーZは歯が立たず、満身創痍になってしまう。ああ、どうなるんだ、Zよ、というところで、グレートマジンガーが現れ、敵をバッタバッタと倒していく。
そうです、偉大なる主役交代劇なのです。
鉄也自体は生意気で、ひねくれてました。甲児(ジャッキー・チェンさんの吹替えでお馴染み、石丸博也さんだ!)とさやか(ライオンにガブ、の松島トモ子さんやキャンディ・キャンディの松島みのりさん)の方に好感を覚えたものです。
しかし・・・鉄也のパートナーの炎ジュンにはやられました。
ハーフ、という設定、その己のアイデンティティに悩む姿にやられてしまったのであります。
桜田吾作さん(合ってます?)という永井豪さんのアシスタント出身の方が描いたグレートマジンガー、これがまた傑作漫画。
自衛隊がグレートを量産するのですが、ミケーネ帝国が浸透し、クーデターを目論むのです。(!)
ま、それはともかく、その中でやはりジュンが肌の色に思い悩むシーンがあって、やたら印象的でした。
ジュンの声は調べたら、ハモン・ラル(クラウレ・ハモンかな?)を演じた中谷ゆみさんでした。う~ん。
そういえば、マジンカイザーなるビデオが出てるんですね・・・借りちゃおうかな?
え?「UFOロボ・グレンダイザー」で書け?・・・ごめんなさい、見ませんでした。(爆)
若い方は(苦笑)、ゲームの「スーパーロボット大戦」くらいでしか、知らないのでしょうか?
それはちょっち寂しいな。
あ、差別用語を使いまくりですが、効果上のものでまったく他意はございません。