さくらとあやしい夢
ほえっ、ゆ、雪兎さん?な、なんで、わたしのベッドに・・・?
あ・・・ゆ、雪兎さんがわたしに・・・キス・・・あ・・・何か身体中が熱い・・・ぽーっとしてきちゃった・・・キスしちゃった・・・何か溶けちゃいそうだよ・・・
わたし、雪兎さんとキスしちゃったんだ、お兄ちゃんにばれたらどうしよお!
ゆ、雪兎さん、だめだよっ、・・・あっ・・・どうして、わたしのパジャマのボタン、外しちゃうの?
・・・だ、だめだよっ!・・・裸にされちゃう!!恥ずかしいよ、雪兎さん・・・でも、何でわたし、身体にチカラが入らないんだろ?
恥ずかしいよ、雪兎さん!・・・わたしのおっぱい、なめないで!・・・ほえっ・・・クラクラしちゃうよお・・・あ・・・あ・・・
う・・・ほえーっ・・・なんか変だよ・・・何?この気持ちいいの・・・あ・・・だめ・・・え?今度はパジャマの下まで・・・あ・・・全部脱がされちゃった・・・パンツ見ないで、雪兎さん・・・
ほえっ、雪兎さん、パンツの横から指入れないでっ!・・・う、う、んっ・・・汚いよ、雪兎さん・・・あ・・・あっ・・・んっ、何で指でわたしの汚いトコ、いじるの?は~う~、ほえ、な、なんかおかしくなっちゃうよお!!
・・・んっ、はうっ!!
はふ、はふ、雪兎さん、わたしのそばにいて下さい・・・わたし、おかしくなっちゃう!どっか、いっちゃうよお~!!
この、くちょくちょって音、何?・・・ぴちゃぴちゃって音、何?
あ・・・雪兎さん、ズボン脱いで・・・ほえっ、どうするの、それ?象さんのお鼻みたいに、長くなっちゃって、ほえ・・・恥ずかしいよ、雪兎さん・・・わたしの足、そんなに広げないで・・・ほえ・・・象さんが・・・わたしに・・・
あ・・・あ・・・あっ・・・はうっ・・・は~う~、な、なんか、気持ちいいよおっ!ゆ、雪兎さんっ!!
わたし、何かいやらしい女の子になっちゃったよおっ!
はう~・・・あ・・・あ・・・あっ!!
ピピピピピピ・・・
はう!!あ・・・朝だ・・・ほえ?
ゆ、雪兎さん、いない・・・夢だったんだ~ふう、ビックリした~夢に決まってるよね、あんな事・・・はにゃ~んて、なっちゃったよ~
あ、目覚ましのセット、1時間早く間違えてる・・・寝ちゃおうかな・・・
ほえっ!!
わ、わたしのパジャマとパンツ湿ってる!!
ほ~え~・・・なんでだろう?
あ・・・あ・・・手で触ると、何でこんなに熱いんだろ?あ、はうっ!!
こんなに熱くてトロトロしたものが、出てくる・・・まさか、おもらしじゃ無いよね~?わたし、そんな子供じゃないもん!
あっ!・・・はうっ!!んっ!・・・こすると、気持ちよくなってくるよ・・・パンツがどんどん汚れちゃうけど、止められないよ~!!
・・・い、いやらしい音で、頭ん中までおかしくなっちゃう!・・・はう、はうっ!!
そ、そういえば、鉄棒がココに当たると気持ちよくなっちゃうけど、机の角が当たると気持ちよくなっちゃうけど、あっ・・・はう、は~う~!!
・・・昨夜、お兄ちゃんの部屋でいやらしい本見ちゃった・・・そのせいかなあ?
裸の男の人と、女の人が・・・一緒になってる本・・・興奮しちゃった、頭に血がカーッと登っちゃった・・・そのせいかな・・・?
は、はうっ!・・・指が、どんどん奥に入っていく・・・あ・・・あ・・・こ、声が大きくなっちゃうっ!!
わ、わたし、おかしくなっちゃうよ~気持ちいいよお~!!
・・・うっ・・・んっ・・・なんか、なんか・・・いいよおっ!・・・うん・・・んくっ!!
ほえ・・・気持ちいいよおっ!!やめられないよおっ!!
あ~学校間に合わないよ、急がなきゃ・・・
さくらと職員室
もう放課後になっちゃった・・・学級日誌つけて早く帰ろうっと。
寺田先生・・・どこかな?職員室かな?
あっ!寺田先生と利佳ちゃんが・・・身体こすりつけてるよ・・・
職員室で・・・他の先生いない所で・・・ほえ・・・利佳ちゃん、泣いてる・・・泣いてるけど・・・でも、うれしそう・・・
あん・・・あん・・・って、何か泣き声と違うよ~
あっ・・・寺田先生が利佳ちゃんのパンツ、脱がしちゃった!でも、全然嫌がってない・・・夕べの夢の雪兎さんみたいに寺田先生が、触るとぴくぴくって利佳ちゃん震えてる・・・
なんか・・・わたしの身体も熱くなってきちゃったよ・・・
こ、今度は、寺田先生がいすから立ち上がって、象さんのお鼻出しちゃった!!・・・ロケットみたいに上向いてる!
は~う~、利佳ちゃんが、利佳ちゃんが象さんにほおずりしているよお~うれしそうだよ~、あ、キャンデーみたいになめてる!!
・・・日誌はここに置いて、帰ろう・・・
さくらと知世と小狼と
あの2人、楽しそうだったな~、さくらもいつか雪兎さんの象さん、なめられるのかな?
はうっ、・・・思い出すと顔が赤くなっちゃう!
ほ、ほえっ、・・・知世ちゃんと小狼くんだ・・・あれっ?何か2人まじめそうな話してる・・・何だろう?
「で、おっしゃいましたの?」
「いや、まだ・・・言えてないんだ。」
小狼くん、顔真っ赤だよ、何を言いたいのかな?
「勇気を出して言わないと、気づきませんわよ。」
知世ちゃんが、天使みたいに可愛く笑ってる。
「わかってるよ・・・勇気か・・・」
「じゃ、そろそろ・・・いつものお願いしますわ・・・」
「あ、ああ・・・大道寺も、好きなんだな。」
「はい・・・もうやみつきですのよ~」
って言って、知世ちゃんは小狼くんの手を引っ張っていく。
どこに行くのかな?
あっ・・・誰もいない方、いない方に行くよ・・・
ほえ!小狼くんがズボンから象さん出しちゃった!
知世ちゃんはしゃがんで口に入れちゃった!!
は~う~、すごいよ、知世ちゃん・・・さっきの利佳ちゃんより、動きが速いよ・・・小狼くんも目を閉じて、気持ちよさそうだよ・・・
はむっ、じゅぷっ、ちゅるるるるる、
って、すごい音がする。知世ちゃんは、長いきれいな髪の毛をまとめながら、いっしょうけんめい、小狼くんの象さんをなめてる。
ちゅぷ、ちゅるるるる、ちゅぱあっ、
そのうち、小狼くんがうっ、て叫んで知世ちゃんの頭つかんだの。
「はあはあはあ。」
何か激しい運動したみたいに、小狼くん、息してる。
知世ちゃんが象さんから離れると、ほっぺたがぷくってふくらんでる。笑って知世ちゃんは、口の中にあるものを飲みこんだみたい。
ごくって音がさくらにも聞こえたよ。
「超絶おいしいですわ~」
知世ちゃんの両目にお星様が光ってる。
「そ、そうか?」
小狼くん、照れて頭かいてる。
「李くん・・・わたし、もう我慢できませんわ・・・」
ほえーっ!!知世ちゃんが桜の木につかまってる。小狼くんが象さんを知世ちゃんのスカートめくって、後ろから・・・押し当てたよ!
「大道寺ってえっちなんだな。」
ずんずんって、後ろから知世ちゃんを押しながら小狼くんが言う。これってえっちなの?
「あん・・・あん・・・ああっ!り、李くんこそすぐにお元気になって・・・李くんこそ、本当のえっちですわ。あん・・・んっ!」
2人から、にゅぷ、にゅぷ、にゅぷって音がする。何か気持ちよさそうだよ~
「んあっ!・・・ちょ、超絶に・・・あん・・・あはっ・・・超絶に気持ちいいですわ!!」
「俺も、大道寺の中・・・温かくて・・・ぬるぬるしてて・・・うっ・・・気持ちいい・・・あ、ホントにすごいや・・・あ!」
「最高・・・最高ですわ~・・・んっ、いいっ!・・・いい・・・いいっ!!」
知世ちゃんはうっとりとして、目がとろん、てしてる。半開きの口から、よだれまで流しちゃってるくらい。
象さんをお尻に当てるとあんなに気持ちいいのかな?お兄ちゃんに聞いたら、何て言うかな?
「あん・・・あ・・・ああっ・・・き、きっと、さくらちゃんもえっちしてる姿・・・あん・・・きっと可愛いんでしょうね・・・あ・・・んっ!!」
わたし?わたしがえっちする姿?・・・想像できないよう!!
ぱんっ、ぱん、ぱんっ、
2人がくっついたり離れたりする度に、小気味いい音がするよ。おまけに
ぐちょ、ぐちゅ、ぐちゅ、
って音もするし。
「大道寺・・・俺・・・いきそう・・・いきそうだよっ!」
目をつぶって苦しそうな小狼くん。どこへいくのかなあ。
「んっ!・・・はい・・・中に出して・・・李くんのあついの、中に出して!・・・はん・・・わたしもいいっ!!はあああっ!!」
小狼くんがさっきよりも激しく動き出した。そして、2人の叫び声が聞こえたかと思うと、
「来て来て!!んっ!いくうっ!!」
「あ・・・あ・・・ああ・・・」
ぴくぴくって痙攣する2人。
知世ちゃんはのろのろと動いて、小狼くんの剥きだしになったまんまの象さんをぱくっと口にいれちゃった。
小狼くんは何だかくすぐったそう。
「うう・・・うう!」
って声をあげてる。知世ちゃんは天使のように微笑んでこう言ったよ。
「また、してくださいね♪」
「う、うん・・・」
わたしは何だか悪いものを見ちゃったような気がして、学校から逃げるように外へ出た。
・・・は~う、またパンツが知らないうちに、ぐちょぐちょだよ~
さくらとお父さんと知世ちゃんのお母さん
ほえ~何だか今日は変な1日だったな~
わたしは、日が沈む公園のペンギン像の上で1人考えこんでいた。
・・・わたしと雪兎さんの夢でしょ、職員室の寺田先生と利佳ちゃんでしょ、桜の木の知世ちゃんと小狼くん・・・
みんな、身体くっつけて、楽しそう・・・ほえ、わたしのパンツ、全然乾かないよ~、これじゃ、お家に帰れないよ~
頭を抱えて悩んでいたら、ペンギンさんの下から小さな声が聞こえてきた。
・・・ペンギンさんの裏に、誰かいる・・・?誰だろう?
あ・・・お父さんと・・・あれは知世ちゃんのお母さん・・・ああ・・・キスしてるよ!
ちゅ、ちゅ、ちゅっ、
ってすごいよっ!舌と舌があんなにも、こんなにも、ああ・・・すごい・・・
「き・・・木之本先生・・・わたし、わたし・・・我慢できません!」
口を離してから、知世ちゃんのお母さんがせつなそうに言ったよ。
「・・・どれくらいしてないの?」
「お仕事が忙しくて・・・ずっと・・・ずっと先生のおちんちんのことしか、考えられなくって・・・ね、先生、いじわるなさらないで、ね、先生もご無沙汰なんでしょ?」
「しょうがないなあ、みんなにナイショだよ。」
と言うと、お父さんはさっきの寺田先生や小狼くんみたいに象さんを出しちゃった。
ほえ、お父さんの象さん、小狼くんと違って、大きくて・・・怖い・・・それに何かグロテスクだよっ!でも、知世ちゃんのお母さん、うれしそうにそれをなめ始めちゃった。
「ああ・・・もう、こんなに・・・わたし・・・うれしい・・・はむ・・・ぴちゃ・・・ちゅぱ、ちゅぱ・・・大きい・・・とっても大きい・・・ね・・・先生、今ここでわたしに入れて!ね、お願いします!!」
いつもみんなに優しいお父さんは、すすり泣きながら訴える知世ちゃんのお母さんの後ろから、パンツを降ろすと
「ああ、もういい具合だ、愛撫はいらないね。」
「はい・・・ね、早く、早く・・・時間が無いんです・・・早くうっ!・・・あああっ!!」
グイッって、お尻と象さんがこんにちはしたよ。そこからの知世ちゃんのお母さんの声は、大きくて、えっちで、獣みたいだった。
「ああ!すごい!!もっと、もっと、乱暴にしてえ!!」
「すごい乱れっぷりだね、園美くん、よっぽど我慢してたんだね!」
「そ、そうなんです・・・あん・・・ああ・・・あああ・・・気持ちいいっ!!」
「はしたない女社長さんだ。」
「き、木之本先生が、こんなにしたんじゃないですか・・・あん・・・そこ、そこ突いてえ!!あ~っ!あ、はあっ!」
引き込まれるようにじっと見ていたわたしは、はっと自分に戻った。
・・・このまま、帰ろうっと。そっと音を立てないように下まで降りて、わたしは一目散に走り出した。
は~う~、パンツ乾くどころか、またぬれちゃったよお~
公園の出口に来ても、遠くから知世ちゃんのお母さんの声が聞こえていた。
さくらとお兄ちゃんとさくら(?)
「さくら、ほんまに今日はようがんばったな~!」
横で飛んでるケロちゃんは、眠そうだった。また1つカードさんが手に入ったのはいいけれど、わたしもくたくただった。
・・・まして、今日はいろいろあったからな~
「もう眠うてかなわんわ。さくら、先に寝るから乗っけてってくれ。」
とケロちゃんは怒る間もなく、わたしの肩の上に乗って寝てしまった。
「ケロちゃん!ケロちゃん!もう、しょうがないんだから・・・あふう・・・眠いよ~!」
何とかお家の灯りが見えてきた。もうわたしも、まぶたが閉じかかっていた。
・・・後はわたしの代りのミラーのカードさんと入れ替わるだけだね・・・ほえ?・・・あれっ!!
2階の出窓から中の灯りがついてるのが見えた。
・・・おかしいな?もう寝る時間なのに・・・あ!!
わたしは頭がくらくらしていた。だって、だってお部屋の中では・・・
「はう、はうっ!・・・あん、あん、あんっ!んっ!!」
って裸のわたしが叫んでるんだもん。しかも、とっても気持ちよさそうに。
「ん・・・ん・・・んっ・・・あうっ!・・・う、う、う、う・・・はうっ!!」
もう1人のわたしは、何とお兄ちゃんの上にまたがってた。こっちからお兄ちゃんの顔は見えないけど、下からずんずん突いてるみたい。
びっくりしながらずっと見ていたら、お兄ちゃんが言った。
「お前もしたかったんだろ?」
「!んくっ・・・は、はい・・・お兄さんと・・・は、はうっ!気持いいですう!」
「人間じゃないのに、気持ちいいのか?」
もう1人のわたしはうなずくだけだった。
「・・・ま、いいや。こっちも変態ぽくって、燃えるからな。・・・さあ、もっと動けよ!」
あれはミラーのカードさん・・・お兄ちゃんの言いなりになって、さっきよりもっと動き始めた。腰がくい、くいって。
お兄ちゃんの象さんが、ミラーのカードさんのあそこから出たり入ったりしてる。そのたんびにミラーのカードさんが、あんあんって喜ぶの。
見ているうちにわたし、じゅんって何か熱いものをお腹に感じちゃった。
ほえ~、ま、またパンツ、ぬれちゃうのかな~
にゅぷぷぷ、ぶじゅ、ぐちゅ、
すご~くいやらしい音。
じゅぷ、じゅぷっ、ずにゅにゅ、
2人が動くたびにそんな音。
「は、はうっ!!」
ピンク色のほっぺたをしたミラーのカードさん、気持ちよさそう。目をつむって、わたしとおなじくらいのおっぱいをお兄ちゃんからいじくられてる。
ほえっ!!
気がついたら、わたし、いつのまにかスカートの中に手を入れてた。パンツの中まで、指を入れちゃってた。
「あん!あんっ!!あん・・・あん・・・はうっ!」
わたし、ミラーのカードさんに合わせて身体まで動かしてる。
あ・・・わたし・・・どうしちゃったのかな?・・・2階の出窓で、わたし自分で触って、気持よくなってる・・・あん・・・指が奥にはいっていくよ~パンツ、ぐしょぐしょだよ~
「いい・・・お兄さん・・・いい・・・んっ!・・・いいよおっ!!」
自分のあそこのくりくりってした固いとこをつんつんってすると、身体に小狼くんの電撃が走ったように、ビクビクッってしちゃうよお!!
あ・・・声出したら2人にばれちゃう・・・ほえ・・・こ、声が出そうだよ・・・
その時・・・わたしは見ちゃった。見ちゃったんだ。
ミラーのカードさん・・・あんあんって声出しながら、涙流しながら、腰を動かしながら・・・わたしの方を見てたんだよ。窓の内側から・・・とっても勝ち誇ったような顔で・・・
目が合った瞬間、これまでになかった、1番気持いいのがわたしの身体中にびりびり走った。
「!!・・・ん・・・んっ・・・ん!!」
わたし、自分の左手を思いっきりかんで、声が出るのをガマンしたんだ。・・・でも、でも中のミラーのカードさんは大きい声で
「はう!!・・・いく・・いく・・・いくうっ!!・・・いっちゃうよおっ!!」
って絶叫した。
ずるいよ~、自分だけ声出すなんて・・・わたし、我慢してるのに~
「くる・・・あ・・・おい、飲んでくれ!!」
お兄ちゃんは立ち上がって、ミラーのカードさんのお顔に象さんをこすりつけたよ。2度、3度ほっぺたをなぞってるうちに、
「来て来て!早くお兄ちゃんの、欲しい!!」
ってミラーのカードさんが叫ぶ。
さっきの小狼くんみたいにお兄ちゃんは、うっ、って低く叫んだの。
象さんの先っぽから白くてにごった何かが噴出したよ。
・・・さっき、知世ちゃんが小狼くんの飲んだやつ、これだったんだあ~
わたしは妙に感心してしまっていた。
「・・・お・・・うん・・・いいぞ・・・お前、うまいな・・・あ・・・うまい、うまい!」
お兄ちゃん、ミラーのカードさんに全部なめてもらってうれしそう・・・
あ、ほえっ!!
おいしそうに象さんをなめてるミラーのカードさんが、得意気にわたしを見ているような気がした。
ほえ!!
「あふうっ・・・とっても濃くて・・・おいしい・・・お兄さん・・・もう1回・・・」
ほえ~、まだするの~?
「しょうがねえなあ。」
いたたまれなくなったわたしは、屋根の上に登った。
・・・どうしよう、このままじゃ、お部屋に入れないよ~
ケロちゃんは、いびきをかきながらまだ寝てる。
・・・わたしもいつか雪兎さんと、あんなえっちなこと、するのかな~
ふっと思ったら、恥ずかしくなってきた。
あ~う~、パンツがぐっしょりぬれて、気持悪いよお~
はう~も1度お風呂入らなきゃ・・・
いつになったら、お部屋に入れるんだろ?朝までダメなのかな~
わたしはずっと考えてた。
空を見上げるとお月様まで、冷たくわたしを見ているような気がしていた。
ほえ~
はう~
(了)
亭主後述……
CCさくらたんです。
ほえ~です。はう~です。
しかし原作は、狙ったようにエキセントリックですよね~
百合少女、やおいの気配、シスコン、年上の女先生、教師と生徒……
ま、主人公だけが正常という、いわばありがちな設定ではありますけど。
あ、さくらたんは手つかずのまんまにしときました。
百合の知世ちゃんは、バイセクシュアルでしたね~しかも親子でとんでもないですよ……
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