夢幻し編 ~ひぐらしのく頃に 祭~

 電話が鳴った。

「はい」

 用意ができたという知らせだった。

「そう、ご苦労様。すぐにいくわ」

 受話器の向こうがしばらく沈黙して、長いため息の後、こう言ってきた。

「本当にいいんですか?」

「いいのよ、葛西」

「……判りました。もう何も申し上げません、姐さん」

 葛西が私に惚れていたらしい、ということは知っていたし、今も密かな想いを持ち続けていてくれているだろうということは、何となく判っていた。

 敢えて、彼に残酷なことを頼んだのだと思った。

 

「んん」

「ヴィィィィン」

 裾をまくって、股に挟まっていた小さな器械を取り出して見つめた。それはひどく熱く、ぐっしょりと濡れていた。

 鼻を近づけてみれば、飢えた牝の匂いがした。まぎれもなく、私の匂いだ。

 

 ちゅっとキスして電源を切り、机の上に置いた私は、部屋を出た。

 

 ソファに座っていた少年は、私が部屋に入ると礼儀正しく挨拶をした。

 私は、気もそぞろに、急に招いた礼を詫びて、彼の隣に腰掛けた。座る瞬間、彼の太腿がびくっと震えた。それを眺めると、言いようのない飢餓感に襲われた。

「き、今日は招いて頂きまして」

 緊張感いっぱいの声を張り上げる。

 挨拶など、言葉など要らなかった。もどかしかった。

「いつも、魅音さんと詩音さんにはお世話に」

 喋り過ぎだと思ったから、彼の口を塞いだ。静かにさせてやった。

 目を白黒させ、離れようともがく若い身体を離してはやらなかった。舌を口に潜り込ませ、奥へ奥へと。

「え、な、何を」

「……何って、判らないのかい」

「そ、そんな突然」

「……男なら女に恥掻かせるんじゃないさね」

 押し問答の末、そう言うとようやく静かになった。

 キス。キス。彼の舌を奪う。溢れ出た唾が口を伝い、着物を汚しても構わなかった。

「ん、ん、ん」

「あっ、おばさん」

「抱きしめてくれないのかい?」

 強い力に抱きしめられた。

 その途端、軽い陶酔感に襲われた。しなやかな若い野獣の精気に包まれて、眩暈にも似た何かが身体を突き抜けていく。

「ま、前原君」

 悲鳴を上げていた。今度は彼に唇を奪われた。いや、唇だけではない、耳、首筋、胸元を吸われた。

「あ、あっ、ま、前原、前原君!」

 陶酔感は二度、三度とやってくる。

 

 もう無茶苦茶にされたかった。ひどい目に遭わされたいと思った。もっとボロボロにされたくなった。

 しかし、彼は私を抱きしめるだけで、そこからは進まない。何もしない。

 

 手順を知らないのだ、と思った。思った通り、初心なのだ。

 

……魅音にも手を出してないのだ。娘は今まで何をやっていたのだ?

 

 残酷な思いにニヤリと笑う。

 私の娘は、思ったより進んでいないのだ。自分の若い頃と比べて、何と貧弱なことか。しかし普通の親なら安心するだろうが、私は普通ではなく「園崎」家なのだ。それに、そこらの家庭の親なら、何より娘のボーイフレンドに手を出したりしないはずだった。

 

「いろいろ教えてあげる」

 息を荒げるだけの少年を床に寝かせ、ズボンを剥ぎ取ってやった。

「は、恥ずかしいです」

「いいの」

「お、俺だけが下半身露出なんて」

「普段の部活の罰ゲームなんかより、恥ずかしい?」

 顔を赤らめた少年は可愛らしい。

「あ、そこは」

「何言ってるの、こんなに大きくさせて、恥ずかしいもないもんだよ、ふふ」

 と言いながら、私は彼の膨らんだパンツに手を伸ばす。

「あ、ちょ、ちょっと」

 すかさず、パンツを引き下ろしてやる。いきなりキレイなピンク色の怒張が跳ね上がって、私の頬を打った。

「すごいのね」

「あ、おばさんっ!」

 女の子の様な恥じらいだった。振りほどこうとする手を制し、私は彼を一気に含む。

「あ、そこは」

 膨らみきった怒張は、口の中で暴れた。舌で舐め、それを味わっていく。

「ん、ふっ、んっ」

 亀頭を含み、口を狭める。

「んっ、ん、ん、あ、びくびくしてる」

 根元から舐め上げ、亀頭のてっぺんまで。カリにキスした瞬間、透明な汁が一気にそこから吐き出された。

 私は汚されたのにも関わらず、若い彼を汚している。

「あ~あ~我慢汁がこんなに」

 身をよじる彼を押さえつけ、怒張の根元に顔を持っていく。パンパンに膨らんだ二つの睾丸が、可愛らしく訴えていた。

「気持ちいいかい?」

 自分の声がかすれていた。

「はい、はいっ」

「いつも自分でしてるんだろう?」

 返事がない。見ると二の腕で顔を隠していた。

「魅音かい、あんたのネタは? そう言えば竜宮レナちゃんだっけ、あの娘も別嬪だね」

「……お、おばさんでも」

「ん、何だい?」

「おばさんでもしました」

 しばらく返事に困り、手で嬲り続けて告白が続くのを待った。

「何を、だい?」

 手の中の怒張が熱く、いよいよ膨らんでいく。

「マ、マスターベーションです」

「どんなことを想像したんだい?」

「キスとか、キスとか、口でしてもらうこととか」

 自分で想像してくれる、という告白は決していやなものではない。もっとも相手によるのだけれども。

「前原君、可愛いね」

 目を閉じた彼の唇を吸い、舌を一頻り絡めてやる。

「私を見てごらん」

 怒張を含んだ女の顔を見た彼の瞳が、キラキラと潤んでいる。膨らみきったそれからは、薄苦い汁が際限もなく吐き出され、私はそれを啜り続けた。

「気持ちいいです、あうあう、気持ちいいです」

 訴える彼の望みを叶えてやろうと思う。

「……どうしたの?」

「はい」

「おばさんの口に出したいんだろ」

「は、はい」

 にっこりと笑ってやる。そして私はスパートを掛けた。ストロークを短く激しくして、首を振る。

 口を離して、

「いいんだよ、出して」

 いやらしい音を立てて、私は彼の怒張を頬張り続ける。

「喉に引っ掛かるくらい、濃い精子を出して」

 

……触らなくても、裾の奥の茂みは濡れている。

 

 自分で思った。彼が来る直前までしていた自慰行為のせいで、私は溢れているのだ。

 

……おいしい、とってもおいしいよ、圭一君。早く頂戴、私にどぴゅっと頂戴!

 

「あ、お、おばさん!!」

 彼が絶叫する。私にしゃぶられて喚く。

 口の中での怒張が一層大きく膨れて、彼の叫び声と同時に爆発した。

「あ、あ、あ!!」

「んっ、んんっ、んむっ」

 口蓋を打つ射精が長く続いた。私は至福感に満ち足りたものを感じながら、彼の一指も触れていないのに、牝の身体にエクスタシーが走っていくと思った。

 一滴も漏らすまい、残すまいと吸い続けた。

 弛緩する彼の身体。ピクピクと跳ねる怒張はまだ固さを保ったまま、口の中。ちゅうちゅうとそれを吸い続け、残滓すらそこには存在させてやらない。

 ようやく口を離して見つめる。

 まだピンク色のそれは口で清められて、精液の残りなどはない。ゴクリ、と喉を鳴らして私は味わった。食道を通って胃の中に彼の精子が流れ込んでいく。

 期待通りの濃い精子が、幾つかの塊になってまだ口中にある。舌でプルプルする触感を味わいつつ、私は満足した。

「……いっぱい出したのに、まだこんなに固いんだね」

 彼は沈黙していた。初めての口内射精に彼は失神状態にあるかもしれなかったが、ようやく返事が返ってきた。

「の、飲んじゃったんですか?」

「……前原君の、とっても濃くて」

「え?」

「おいしかったよ」

「……」

「私はさ、飲むのが好きなんだよ」

「え? あ、そうなんですか」

「前原君みたいに元気な若い男の子の精子を飲むとさ、元気になるんだよ。はは、私の栄養ドリンクさね」

 この癖だけは若い頃から直らなかった。初めての相手の趣味に仕込まれたようなものだったのだ。

「こ、今度は、俺がおばさんを気持ちよくさせてあげたいです」

「じゃあ、これを見てご覧」

 裾をまくって女を見せてやる。初めて見るのだろう、彼は不思議そうなものを見る好奇の視線で、私をしげしげと見るのだった。

「貝みたいです」

「ふふ、じゃ、食べていいかい?」

 返事も待たず、私は彼に跨って怒張の上に腰を落としていく。

「あ、入っちゃう」

 まるで私が犯しているようなものだった。

 

……もともとそのつもりだったくせに

 

 と、そうだった。彼を誘惑しようと思って誘い込んだくせに。咥え込もうと思って、いやとうとう口で犯した。口だけではない、とうとう身体で。

 

「ああっ!」

 小娘のように私は叫ぶ。着物を着たまま、腰を動かし貫かれる。おばさん、おばさんと囁く彼の口を吸い、騎上位で喘ぐのだ。

 快楽のせいで膨らむ乳房を自分で揉みしだく。

 

……この淫乱牝犬が!

 

 私の中の私が苛む。醜く喘ぐ私の姿を見つめ、責めるのだ。

 

……娘のボーイフレンドに手を出して、よがっている。ふふ、何てザマだい

 

 それが気持ちいい。

 

……雛見沢一の顔役が、年端もいかない少年をいたぶって、あんあん哭き叫んで!

 

 私はいった。達した。絶頂に震えた。

 若い彼の身体に、怒張に。

 世間一般的な背徳感に。亭主を裏切るというスリルに。

 

「あん、いい、いいよう!!」

「熱くてぬるぬるしてます」

 彼の手がようやく乳房を掴む。また快感が増した。

「ああっ、当たる、固いのが当たる!!」

 どうすればいいのか、私は判るから腰を振る。禁断の快楽だけを追い求めて、尻を振る。

 そのうちに気づいた。ぎこちないながらも、前原君が腰を動かし始めたのだ。自分の動きだけで予想できていた快感とは違うものが訪れ始め、私は哭いた。

 しばらく騎上位で汗を流した後、柱に捕まって彼を招いてみた。

「後ろから頂戴……って、あ」

 私の尻を抱えて、彼はスムーズに挿入してみせた。背中の帯が解けていないので、

「昆布巻き、って言うのよ、ああ、あんっ、もっと激しくして」

「こ、昆布巻きですか」

「そう、あ、もっと、もっとぉ」

 手を引き寄せ、肉の芽にも触れさせる。熱い泉ですと呟く前原君の指が乱暴に動いた。

「そこ、そこよ、ああっ!」

「……また出てしまいそうです」

「ああん、あん、いいの、いいのよぉ、前原君!!」

「じゃ、じゃあ、出ます、出します!」

 もう一杯飲める、私は思った。

「またたくさん出してね、噛めないくらい濃いやつを」

 素早く離れて、私の味のする怒張を含む。すかさず射精。溢れ出る彼の精子。

 味わう、しかし今度も大量だったから、急いで飲まないと勿体ないことに溢れてしまうのだ。

「んっ、んんっ、ああ」

 すべてを搾り取るように吸引した。ちゅぽんと音がして、またキレイなピンク色になった怒張。

「ま、まだいけそうね、ふふ」

 目の前が真っ白になった。童貞のくせに、いや童貞だからこそなのか、彼は三度目には、全裸になった私をバックから貫いてた。

「あ、あ、すごい、すごいの!」

「おばさん、キレイです」

「あ、あ、あっ、おばさん、いきそうよ、あ、いく」

 彼は容赦がなかった。背中の鬼を指でなぞりながら、私を一心不乱に責め立てた。普通ならビビリってしまいそうだから、滅多に服を脱ぐことはないのだ。

 しかし彼は違った。

 鬼を見つめながら、彼は激しく私を犯す。そう、今や犯されているのは、園崎茜の方だ。

 獣のようにみっともなく、バックで。これ以上尖りようもなくなった乳首を摘まれながら、喘ぐ私。犯される私。

「ああん、またいっちゃう、あ、いっちゃいそう、ああ、い、いくぅ!!」

 学習する前原君は、私が達するのと同時に怒張を口に含ませた。三度目の精子も薄まることはなく、私を満足させるのだった。

 次に風呂場で互いに洗い合いながら、交わった。

 十代の体力は無尽蔵にあるかと思わせる程に、私を酔わせた。腰が抜けるほどに、骨の髄までしゃぶられているかと思う程に、そして絶頂に導かれる程に。

「ああ、いくぅ、またいっちゃう!!」

 私はまた哭いて、その後また飲まされた。

 

 五度目の後、さすがに前原君は力尽きた。ふと思いついたことがある私は、お願いをしてみた。

「ね、私を叱ってくれないかい」

「え?」

「昔、子供の頃、悪さをすると婆様によく尻を叩かれた」

「あのお魎婆様に、ですか?」

 不思議そうな顔をする前原君。しかし私には密かにそれが快感になっていた。

 亭主にも頼んだこともないそれを、彼に求めた理由は何だろうか。いや、特に理由づけなどいらない。

 この荒淫の果てに身を落とした私には、何故というものはなかった。

「あんたを誘惑したこの私を、罰して欲しいの」

「ピシャリ!」

 おずおずと彼が突き出した尻を叩く。それは優しいもので、期待していた快感からは程遠いものだった。

「もっと、もっとよ」

「こ、こうですか?!」

「ピシャリ!」

 四つん這いの尻を思い切り叩かれると、身体に電流がビリビリと走った。

「あ、あ、も、もっと」

「こう、ですか、こうですか!」

「あ、あ、いい」

 ピシャ、ピシャ、続け様に叩かれた。きっと紅葉の跡が残るに違いないと思った。

「激しく、きつく、叩いて」

「……この淫乱牝犬!」

「ごめんなさい」

「娘の友達に手を出して、恥ずかしくないのか!」

「は、恥ずかしい、恥ずかしいのぉ」

「嘘だ、お前は喜んでるだけだ、恥ずかしいフリして、嬉しがっているんだ!」

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんな、あっ、い、痛い!」

「娘達に知られたら、どうするんだ、あん?」

 ピシャリ。

 涙目になった私は、ああ、と哭いて、歓喜の声を上げた。

 

 帰り際、彼は私を抱きしめて、また来てもいいですか、と尋ねてきた。バレないようにね、と優しくキスをしてやった。

 葛西に命じて車の用意をさせ、送り出すと私は独りきりになった。

 

 冷蔵庫から出した缶ビールを一気に流し込む。疲れが澱んだ身体には、冷たいアルコールが気持ちよかった。

 そろそろ亭主が帰ってくると思って、時計を見上げた。

 まだ夕方だ。思い出した、亭主には何か予定があったはずだった。

 カレンダーを眺めると、今日の日付には予定が書いてあった。そう言えば、ある親分さんに不幸があって、お悔やみに出張っていたはずだ。

「明日か、綿流しの祭には帰ってくるんだっけ」

 その時、ドアのベルが鳴った。

「魅音です」

 娘を招き入れた。

 

 正直に言って、罪の意識はあった。私は娘のボーイフレンドとただならぬ関係になり、(私から誘惑したのだが)貪り、溺れたのだった。

 眼が自然と流れた。直接娘の瞳を見ることを、意識とは関係なく身体が躊躇ったのだ。

 

「ど、どうしたんだい、突然」

「お、興宮の図書館に調べものがあって」

「あ、そうかい。でもあんた、お祭の打ち合わせは?」

「うん、これからいくよ」

 娘は担いでいたゴルフクラブのカバーが邪魔だったらしく、床に置いた。

「これからって……間に合わないだろ、葛西に送らせようか」

 言ってから、しまったと思った。葛西は、今頃彼を送り届ける途中のはずである。

「大丈夫、すぐ帰るから。それよりお母さん、冷たいお茶くれないかなぁ。咽喉渇いちゃった。あ、泡麦茶じゃない方」

「はいはい」

 娘の額には、玉のような汗が浮いているようだった。

「図書館にゴルフクラブって、あんた何の調べものしているんだい?」

「……こ、これは義郎おじさんにゴルフを勧められたから。勉強と関係ないよ」

「しょうがない人だね、おじさんは。あんたにはまだ早いよ」

 へへ、と魅音は笑った。

「お母さん、お茶、早く飲みたい」

 冷蔵庫に向かう瞬間、何故か違和感を感じた。

 

 私が見ないのと同様に、娘も私の眼を見ないのだ。

 

 気づかれたのか、と思った。まさか、私と彼のことを知ってしまったのか!

 

「え~と、麦茶はここに」

 作り置きの麦茶と氷を冷蔵庫から出して、グラスに注ぐ。手が震えるのを隠すのが難しくて、氷とグラスが鳴った。

 その時、かすかにジッパーが開く音が聞こえた。

 

 落ち着くのよ、茜。去年だって、詩音にバレないよう、うまくやったじゃない。

 

「……お母さん」

 冷たくって凍りつくような声が、不意に耳元で聞こえた。お陰でグラスを落としそうになった。

「……!」

 激痛が走った。肩口から背中まで、背後から切りつけられたのだった。

「や、やったぁ! 私はやった! 鬼を倒した! 鬼を退治したんだぁ!」

 小躍りする娘の額には赤い鮮血が。

 私の血なんだ、と思いながらも立っていられず、崩れ落ちていく。

「お前は鬼だっ、鬼なんだ! 私は鬼退治の桃太郎! ぐぎゃぎゃぎゃげげげげ」

 眼も虚ろに、しかも異様な形相の娘は、日本刀片手に小躍り。

 それはもはや娘ではなく、血を纏った、私という鬼に斬りつけた修羅の姿。

「お前は圭ちゃんに悪いことをした! あはは、私は許さない、絶対に許さ、あっはははは、けけけけけ」

「み、魅音」

 片手を伸ばしてみたものの、蹴り飛ばされた。

「罰だ、お仕置きなんだ、ぐぎゃぐぎゃぐげげげ!!」

 そう、悪いことをしたら必ず罰が与えられる。オヤシロ様から天罰が下るようになっている。

 母からはそう教えられたのではなかったか。

 

 退治される鬼こそこの身、だった。悪いことをした鬼こそ私。

 

 その時、再び日本刀が落ちてきた。

 血まみれに染まった娘の狂ったような顔と明日が祭だという印の入ったカレンダーが、私が最後に見たものだった。

 

 あ、私、祟りに遭ったんだ。これは祟りなんだ。

 

 ぐげげげという尋常じゃない哄笑は、いつまでも聞こえていた。そしてそれは、視界が見えなくなって私が闇に包まれる様になっても、更に続くのだった。

 

(了)

 

亭主後述・・・

 

えっと、下記「エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫」さんの

 

http://www16.atwiki.jp/when_they_cry/pages/60.html

 

をインスパイアさせて頂きました。お礼とお詫びを申し上げます。

茜さん、ステキですよね、彼女の活躍をもっと見たかったのですが。